ひとり部長のひとりごと

社会人1年目で社内起業を始めたひとり部長がその経験を語ります。Mac関連もつぶやきます。映画のレビューはサブブログに移行しました。世の中の明るいニュースだけをまとめたエントリーも始めました。

越境リーダーシッププロジェクト

 6月後半

僕はこの前の富士通フォーラムで出会った三浦さんが主催する越境リーダーシッププロジェクト(越境リーダーシップ | 個人が起点となる新たな価値創造 越境し、共創へ)のリリースセッションに参加すべく六本木にやってきた。
 
 
六本木と言えば例のIT経営コンサルやってますとかクソリプで溢れる人たちが集う場所だと思っていたけれど、それは六本木ヒルズだけの話であって、結構官公庁系のオフィスも立ち並ぶすごい場所だということがわかった。森ビルなんて知らなかった

この時僕は相当滅入っていて

何を提案しても受け入れられないし、未来につながらないなら、報告する必要はなく自分の中で蓄積されれば良い、という考えになっていて、しかも一人ぼっちだったからこの前1年間やり続けるのか本当にほっとかれ続けるのか、本当にこの先どうしたら良いか分からなかったので、すがる思いで三浦さんに会いに行った。
 
 
越境リーダーシッププロジェクトというのは簡単に言うと、個人の思いを起点に社会的意義のある事業創造を組織の中で行うために必要なプロセスや壁の経験値を共有しパターンランゲージと言う基本的な言語体系にまとめる実践研究と、事業創造は共感する仲間を社外から集めて共創しましょうという取り組みである
 
正直何を言ってるか最初はわからないのでもっと簡単に言うと、
社内で新規事業やる時にやってくる壁に対して、みんなの経験をシェアして一緒に乗り越えようという取り組みである。
 
よくある成功事例のセミナー(僕はね!今六本木ヒルズでIT経営コンサルやって年収は5000万は硬いけど企業当初はビンボーだったハングリー精神ってやつでなんとか切り抜けたよ、若者、大志を抱け!結局金だろう?)といったものではなく、
こういう時に対してこういう問題が起こり得からこういう、僕たちはこういう対策を立ててきたから、うまくいったと共通して考えているよでその後にはこういうことが待っているからあらかじめこういう準備をしておくべきだといったようなことがわかる研究内容である。

 あと、人が面白い。

セッションの形式としては毎回ゲストの登壇者が何人か呼ばれその人たちの活動内容を発表してもらった後に、それぞれの活動に興味を持った人が少人数グループで集まり参加者が今抱えている課題や将来やりたいことについてディスカッションを行うという形だ。
 
 

何も覚えていない

はっきり言って、当日どんな人にあったかどんな人としゃべったか何枚名刺交換したなんて全く覚えていなくて単純に「こんなブットんだ人たちがいるんだ」と驚いたのだけは覚えている。
 
皆それぞれの会社で凝り固まった組織の中で自分から価値創造を行いたいと、あえて茨の道に飛び込んだ人たちで僕はまさにその第一歩を踏み始めたばかりだったから、彼らから吸収できるものは何でも吸収したいと思った。
 
単純にその場にいるだけでいろんな話が聞けていろんな人と会えて楽しかったので、また来よう。それだけ思って家に帰った。
 
ちなみに当日もらっパターンランゲージの冊子にリストアップされている予想されうる壁は面白いほどその後の社内政治に活躍した。これがなかったら僕は新規事業を社長の前でプレゼンして承認を得ることができなかっただろう。パターンランゲージについてはまた別のエントリーで紹介する。
 
今回はこの辺で。