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ひとり部長のひとりごと

社会人1年目で社内起業を始めたひとり部長がその経験を語ります。Mac関連もつぶやきます。映画のレビューはサブブログに移行しました。世の中の明るいニュースだけをまとめたエントリーも始めました。

Googleに救われた日

新規事業の模索を行う中で、所属部署の仕事に携わることが何回かあった。

今回はその中の1つの良い思い出を紹介しよう。


事の発端

ある自治体の仕事で行っている活動のウェブサイトを更新する作業だった。


聞く所誰もウェブサイトを更新できるスキルがないのでというかその業務を担当している人が全く知識のない人で、上司も上司でウェブサイトの更新に最低でもHTMLの知識が必要だということを知らないまま仕事を取ってきてしまったようだった。


僕は多少ホームページを触ったことがあるということでぜひやってほしいと言われ、その場で快諾した。


これまで会社に入社してから本格的に仕事に携わったり人の役に立ったことがないので、自分の力が生かせると思うと断ることができなかった。

だいたい僕が入社する前はどうやって更新していたんだ。

馬鹿野郎。


その業務は前年度は別の事業者が行ってたので、

「ならば引き継ぎの時点で更新の仕方くらいは教わっているんじゃないでしょうか」

と質問したところ、その関係性はアメリカの青春ドラマによく見られる三角関係よろしくその事業者はウェブ関係の会社ではなかったので、さらに別の会社に再委託を行っていたことが判明

その担当者が業務を終えたその年に会社を辞めてしまったので引継ぎ後の連絡を取る術がないというなんともめちゃくちゃな状態だった。

馬鹿野郎!


その活動ウェブサイトはワードプレスphpで書かれていた。


そもそも他人の作ったコードを理解して書き直すと言う作業はとてつもなく大変な作業だ。

これはプログラマーの方ならみんなわかるだろう。そして僕はプロのプログラマーじゃない。


Googleに救われた

何とかホームページの更新を終えindex.htmlを上書きをしようとしたところ、間違えて別のファイルの中に入れてしまい、そこにある別のindex.html上書きしてしまった。


そのindex.htmlはウェブサイトのメインページだった。


あろうことか僕はバックアップを取ることを忘れていて、そのメインページの内容は全て失われてしまった


僕はその瞬間吐きそうになり、上司に報告した。


「やばいっす。ホームページ、消しちゃいました。(泳ぎ目」


それから復旧までの4時間の間、上司は各関係者に連絡を取ったりお客さんに電話を入れたりで大変だった。


一方で僕は、0からそのサイトを作る覚悟で吐きそうになりながらどうにか過去のデータを引き出せないか模索していた。


ついに手も尽き、こりゃダメだと腹をくくってコードを書き出そうとした時、ものすごいアイデアがひらめいた。


そうだ、Googleのキャッシュがあるかもしれない!


ウェブサイト検索しタイトルの下にあるアドレスの右にあるキャッシュのボタンを押す…



あったこれだ救われた助かった。

その時のCtl+Cを押した瞬間の開放感はたとえようもなく素晴らしいものだった


それから僕は必ずバックアップを取る癖がついた。

一度こういうことを経験しないと、自分ができると勘違いしたときに間違いを犯してしまうということがよくわかった日だった。