ひとり部長のひとりごと

社会人1年目で社内起業を始めたひとり部長がその経験を語ります。Mac関連もつぶやきます。映画のレビューはサブブログに移行しました。世の中の明るいニュースだけをまとめたエントリーも始めました。

配属初日の衝撃:放置育成ゲームにハマった会社

要約すると

  • 六本木でIT経営コンサルしてますっはマルウェア
  • 支給されたパソコンは選択権なくWindows()だった
  • 本部長の指令は部長()も知らなかった
※注意:部長()=ひとり部長の上司に当たる
 

ヒルズのマルウェアをバスター

1週間の研修を終えて、
僕はビジネスのレッドオーシャン東京☆に居た。
 
 
これから配属先ではコンサル業務が待っている。
 
 
コンサルって響きはなんかカッコいい。
 
「コンサルやってます」なんていかにもギロッポンブイブイ言わせて高学歴高収入な感じをプロフに醸し出した僕のTwitterには同じようなクソリプで溢れかえり、
 
「六本木でIT経営コンサルやってます(キリッ」(レッドオーシャンは彼らから学んだありがたい言葉の一つである)
 
から始まり
 
「僕はある人との出会いから人生が変わりました。いまは六本木でIT経営コンサルやってます。」
 
へ進化したかと思えば、
 
「僕はある人との出会いから人生が変わりました。いまは六本木でIT経営コンサルやってます。現状に不満がある、自由なお金を手にしたい、誰にも縛られずに働きたい。少しでも感じていらっしゃるのであればいつでも連絡下さい待ってます(キリッ」
 
なんてメガ進化を遂げたクソリプ受け取ったしまいにゃ僕の好奇心も突き動かされてホウ、そこまで言うのなら(まだマトモに働いてすらいないし不満もないけど)一度会ってやろうと田舎上がりの無知な僕は六本木でクソリプラーもとい、社会のマルウェアいやもしかしたらバカが追いつけないほど天才的なウイルスバスターかもしれないがそんなことはどうでもいいが彼からご説法をご教授賜ったのでここに紹介する。
 
「ひとり部長さんは人の下で働くことに不満はないのですかお金に自由は欲しくないですか六本木で最高の経営を学んでみませんか?僕が出会った人は当時最年少で六本木ヒルズの(中略)僕は大学生の時にこの人の話を聞いていてもたってもいられなくなり福岡からひとりで上京してきて何もないのでこの人に土下座して今勉強しています。ひとり部長さんもその人の元で学べば不自由ない暮らしを手に入れられますよ。」
 
 
いつ僕が不自由のない暮らしを求めたか知らないが、僕になにを求めているのかわからんのでこう聞いた。
 
「分かりました。それであなたは今何をやっているんですか?」
 
「その人の元で経営コンサルの勉強をしています。」
 
「具体的に何をしているのですか(イラッ」
 
「ITサービスやってます。」
 
「それで何をやっているのですか(プルプルプルプル」
 
「アポ取ったり営業回ったりしてます。」
 
 
 
 
その瞬間僕は激しく、激しく、
 
他人にいいように使われているこの人を心の底から可哀想だと思ってしまった
 
 
「是非頑張ってください(ニコニコ」
さようなら。
 

 マルウェア(Malware)とは、不正かつ有害な動作を行う意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称です。
話を戻そう。
 
 

本部長からの指令

一通り社内事務の説明を受けた後、用意された席に着く。
 
 
ふっこれが俺のPCか。
 
ドラマでよくある、PCのまえで両手を突き出しパーにするあの仕草。
 
 
もう一回。
ふっこれが俺のPCか。
 
 
パカっ         (⸅᷇˾ͨ⸅᷆ ⸌̈́˒̅̈́)
 
 
IntelCorei5メモリ4GB、、、
 
 
 
(⸅᷇˾ͨ⸅᷆ ⸌̈́˒̅̈́)
不満は沢山あるがまぁ良しとしよう(何様
 
 
ちなみに、僕は無類のApple信者で、そこらへんのミーハーと比べられては困るくらいだ。
5歳の頃に最初に触って以来、プライベートではずっとMacintoshだった。
 
 
大学生の時にコジマに行った時の話、、、は面白すぎるけど、長くなるのでまたの機会に。
 
 
 
 
そこへ部長()がやって来る。
 
部長()「本部長が今来てて、話があるから応接室に来てくれって。」
 
「かしこまりました!(訳:はい?)」
 
 
 
 
〜応接室〜
 
本部長「ちょいと話があってね。」
 
僕「はい、、、」
 
本部長「ひとり部長くん、どうしようかと思ったんじゃけどね。1年くらいを目安に新規事業考えてくれんかのー思って
 
 
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僕・部長()「え」
 
 
本部長「ウチの会社に染まるまえに若い視点でなにかいい案でないかのーおもて。去年までも同じように社員になんか考えぃってやらせとったんじゃけども、まーなかなか面白いこと考える人がおらんのよ。ひとり部長くんの若い視点で、とりあえず自由に動きまわってええし、1年ネタ考えてくれんかのう。
 
 
 
とまさかの展開で僕は新卒1年目1日目から新規事業の提案を任されることになった
10年後くらいにやらせてもらおうと思っていたことがいきなりのタイミングでやってきたのでその時ハタから見たら僕は恍惚とした表情だったと思う。
 
一体、
本部長は僕を流行りの放置プレイゲームでアプリ閉じてるだけで宝をわんさか持って帰ってくる勇者と勘違いしているのだろうか。
 
 
何よりも部長()がそれまで知らなかったのがバカウケた。
 
 
僕は、本部長が後に強大なラスボスとなることも知らずにこの任務を承諾した
 
 
 
 
今日はここまで。
次回、また会えるのを楽しみにしています。